マンションリフォーム
より新しく、より快適にを実現する、
マンションリフォーム
新築で買ったマンションも、20年ほど経てば劣化や不具合が出たり、住み始めた頃より使い勝手が変わってしまうことがあります。「まだ使えるから・・・」と我慢しながらの生活は快適とは言えません。設備や内装をリフォームすることで、住まいがキレイになるだけでなく、毎日の生活がより楽しく快適になります。
間取りを大きく変えるリノベーションと違い、古くなった設備を新しく回復させたり、デザインやテイストを変えることで、新たな空間に生まれ変わらせるリフォームは、比較的敷居が低くコストパフォーマンスの高い改修だと言えます。
築年数が経って古くなったお住まいを、おしゃれな空間やスタイリッシュな空間、安らぎを感じられる空間など、理想の空間にリフォームしましょう。目黒区を中心に、リフォームとリノベーションを手掛けるスタジオエスパシオが、お客様の理想の住まいをカタチにします!
マンションリフォームをする際はココに注意!
戸建リフォームと違って、マンションリフォームには様々な制限があり、気をつけなければならないポイントがあります。それらを守らないとトラブルになってしまい、せっかくのリフォームも台無しになってしまいます。
区分所有法
分譲マンションは「専有部分」と「共有部分」に分けられており、個人でリフォームができるのは「専有部分」だけです。
専有部分は、一般的にマンションの住居スペースである内側。つまり、天井、壁、床、室内ドア、各種設備などの内装部分です。
一方、共有部分とは、専有部分以外のすべて。バルコニーやベランダ、建物の構造体であるコンクリート躯体(くたい)です。それ以外に、窓も共有部分に含まれますが、規約によって二重サッシに交換したり、内窓を取り付けたりは可能な場合があります。また、玄関ドアは外側と鍵は共有部分ですが、内側は専有部分になります。
マンションの規約
専有部分だからなんでも自由にリフォームできるというわけではありません。上記の区分所有法を守ることはもちろん、マンションで快適に暮らすことを目的に管理組合で定められたルールがあります。
そうした規約の中には、床仕上げ材とその遮音等級などの制約、工事申請書に始まる仕様書や平面図、工程表など各種書類の申請や承認についての規約が設けられているので、事前に確認しておくことが必要です。
近隣へのごあいさつ
管理規約によりますが、近隣同意が必要とされている住戸があれば、その住人から署名・捺印を受領した書類を申請書類に添付しなければなりません。
また、マンションによって違いがありますが、資材搬入や騒音伝達の影響範囲などを考慮して、管理組合の工事承認後に近隣へのごあいさつをします。
リフォーム工事ができる時間帯や休日作業の可否や、工事車両の駐車スペースの確認も必要です。
スタジオエスパシオは、こうしたマンションごとにある特性や規約のチェックを徹底しており、周辺環境への配慮と抜けのない作業をお約束しています。
いろいろ出来ます!マンションの内装リフォーム
雰囲気をガラッと変える壁紙のリフォーム
古くなって黄ばんでいたり、端がめくれている壁紙をリフォームするだけでお部屋の雰囲気が大きく変わります。DIYでも貼り替えは可能ですが、シワが寄ってしまったり、貼り合わせ部分に隙間ができたりするので、プロに任せた方がキレイに仕上がります。また、消臭や抗ウイルスなどの効果を持った機能性壁紙もあるので、お部屋の目的によって選んでみてください。
毎日触れている床材のリフォーム
フローリングやクッションフロア、畳など様々な床材がありますが、デザインと同じぐらい、触れた時の心地良さにもこだわりたいところです。床の張り替えは、古い床をはがして新しいフローリングを張る方法と、上から新たなフローリングを重ねて張る方法があります。ご予算にあった方法を選んで頂けますので、ぜひご相談ください。
お部屋ごとに印象を変える照明の交換
食事をする、リラックスする、仕事をするなど、お部屋の用途に合わせた照明や電球色にすることで、その空間での快適性が変わります。スポットライトや間接照明などの工夫をすることで、よりおしゃれで快適な空間になります。また、デザイン性の高い照明器具は、インテリアとしての機能も果たしてくれるので、お部屋の雰囲気やテイストに合わせて選びましょう。
お部屋のテイストが大きく変わる仕様変更
購入したマンションの和室を洋室に仕様変更する場合は、畳をフローリングに、ふすまをクローゼットに、塗り壁をクロスにリフォームすることで洋室に生まれ変わります。また、年齢や生活スタイルが変わったことで洋室を和室へと仕様変更する場合は、フローリングの上に畳を敷いたり、クロスから漆喰や珪藻土にしたり、障子を入れることで温もりのある空間になります。
快適に安心をプラスするシニア世代のリフォーム
ご自身や親御さんがシニア世代になった時に足腰が弱ってしまったり、家族が車椅子の生活になってしまった場合、それまで快適だった住まいの中に様々な障害が起こります。ドアの幅や形状、各所にある様々な大きさの段差などが気になったり、通行が困難なエリアができてしまいます。手すりやスロープ、滑りにくい床材、開き戸から引き戸への変更などのリフォームで、安心をプラスすることができます。
スタジオエスパシオはココにこだわっています!
スタジオエスパシオは、どのようなリフォーム、リノベーションでもお客様の声を聞き、ともに理想の空間を実現することを大切にしています。そのために、2016年から京王井の頭線・駒場東大前駅近くに、「ちがいがわかる家」をコンセプトとした自社ショールームを常設しています。
カタログやネット上の写真だけでなく、実際に触れて感じてもらいたいと考え、フローリングの無垢材や天井や壁に使う漆喰、間接照明など、様々なこだわりの素材や手法を展示しています。
また、お客様が住みながらのリフォーム作業や、購入した中古住宅を入居までにリフォームすることが多いので、スタジオエスパシオでは「工期の短さ」にもこだわっています。
仕上がりの美しさはもちろんですが、それを短期間で成し遂げるために、現場のマネジメントや職人たちとの連携で、少しでも早く、より美しく仕上がる工程を心がけています。
目黒区でリフォーム・リノベーションをするなら
スタジオエスパシオへ
スタジオエスパシオは、マンション・戸建てに関わらずどのような規模のリフォーム・リノベーションでもご相談をお受けしております。上記のような強みのもと、経験豊富なプロとしてお客様のご期待と信頼に応えるご提案と施工を行っております。どのような内容でも、ぜひ一度ご相談くださいませ。